「私は誰か」「私は何者か」

究極の問いの答えを知ることともに、
本来の人生が動き出す。

アデプトプログラム

いにしえの時代から受け継がれてきた神秘の教え。
王族や貴族だけに伝えられてきた真の帝王学。

「アデプトプログラム」とは自分の神聖さへと立ち返り、妥協や遠慮をしたりすることなく、他者からコントロールされることなく、本質の喜びあふれ、自由に生きるための“始まり”の二日間です。

イニシエーションという通過儀礼によってもたられる“始まり”は、単なる知識だけでなく、古代より受け継がれたエネルギーを受け取り、本来の自分自身を思い出していきます。

あなたはどこから来て、どこへ向かっているのか。
宇宙とは何か。生きるとは何か。

それを自分自身で体感し、答えを導き出していくようになるでしょう。本来の自分の姿と生き方を知ることで、人生の目的は、より明確になってきます。

一生に一度のイニシエーションがもたらす無限の可能性。
あなただけのエキサイティングな旅が、ここから始まっていくのです。

- アデプトプログラム -

例えば…こんな流れの2日間
12時~18時(休憩を含む)

- 1日目 -
イニシエーションとは何か?なぜ必要か
人間の神秘と可能性
宇宙について、その構造とマップ
人間のエネルギーと構造

- 2日目 -
エゴとは何か
人間のプロセスのサイクル
古代からの叡智カバラについて
リチュアル(儀式)の伝授
瞑想の必要性とその方法
イニシエーション

10時間 100,000円(税込)
※5時間×2日間のプログラムです

あなたの本当の人生計画を解き明かすためのプログラム。

生まれてから今まで考えることもなかったかもしれませんが、あなたの人生には、今自分が想像するよりも遥かに大きな計画、設計図が明確に存在しています。

それを知ることで、より大きな視点から物事が見られるようなり、これからあなたが進むべき方向性が以前とは大きく変化します。

自分の設計図にのっとったものに軌道修正することは、自分の目的や使命、夢に即したもので生きるための近道です。
さらには、この世の中にある法則を知ることも必須です。

もし、あなたが親ならば、自分のことも大切にしながら、子どもの可能性を潰さずに尊重し合える関係性を築くことが可能になります。

もし、あなたが経営者、もしくは役職があるならば、組織により良い影響を与えたり、事業の効率や生産性が高まり、今までとは違った視点やアイデアで事業内容に取り組むことができるかもしれませんし、会社員ならば、より使命に則った仕事へシフトチェンジできるかもしれません。

もし、カウンセラーやセラピストならば、お客様の心理面がより直感的に理解できたり、今まで知ることができなかった解剖学的な観点ではない肉体構造が分かり、施術のスキルアップにも繋がります。
もし、あなたが人からの影響を受けやすければ、人と自分の境界が明確になり、影響を受けにくくなることで生きやすいと実感するかもしれません。

これ以外にも生きる上で必要な情報が満載であり、アデプトプログラムを受けたことがきっかけで、必然的に周りの人々にも良い影響をもたらしていきます。今まで、うまくいく時もあればそうでない時もあるのが人生、苦しいけれど我慢や努力するのが人生、楽ばかりじゃないのが人生だと思っていたとしたら、そして、自分の人生はこんなものじゃないはず、もっとたくさんの可能性を自分に見出したい、今よりも前向きに輝きたい。どれか一つでも当てはまったらアデプトプログラムを受けることをお勧めします。

※本プログラムはモダンミステリースクールの商品です

体験者の声

どのように生まれ、なぜ今生き、この先どこへ行くのかを知って、それまで自分の存在がどれだけあやふやだったか気づき、自分が存在する''意図''があることがわかった。お金や地位や権力に振り回されるようにこの世の中を漂っていた事に気づき、やっと人生の道に足がついたようだった。
自分自身が明確になることで、相手も明確になった。自分はこう思う、相手にこう伝える、相手はこう思う といった一つ一つが切り分けて捉えられるようになり、多角的に見れ、感情に振り回されなくなり、相手に揺さぶられることがなくなり、自分を空け渡すことが無くなった。親とも上司とも、誰とでも対等に付き合えるようになった。何より自分が存在することが素晴らしいと日々体現できるようになった。

体験者の声

アデプト前の私は、やりたいこと興味のあることを見つけてこれだって思って掴んでも、何度も何度も掴んでも、やっぱり自分の中の違和感が消えなかった。

保育の仕事も、お菓子を焼くことも、コーヒーの仕事も、八百屋のインターンも、恋愛関係も。

自分がやりたくてやっていたお菓子のイベントでは、たくさんの人が「優しい〇〇ちゃん」「癒しの〇〇ちゃん」「いつもニコニコの〇〇ちゃん」に会いにやって来てくれた。
だけど私はそれが苦しかった。
誰も本当の私のことを知らない気がした。
私自身も本当の私が分からなかったしそれを見ることが怖かった。
本当の私を知らないのにいろんな人に大好きだよって言われるから苦しんだ。
八方美人の私がいけないんだ、と思ってたけど、だけどその仮面の剥がし方も分からなかった。

自分の今いる場所で自分を満足させる理由をたくさんたくさん探して、たくさんこじつけたけど、結局それで満たされることはないってことは、私がいちばんわかっていた。
それを見て見ないふりをしようとする度に、つっついてくる友人がいた。その子はいつも自分のパッションを「導かれる」なんて言葉で片付けずに、自分の言葉で語ってた。だから、この子の学びはどうやら、自分のことをもっとちゃんと知れるみたいって気がしてきた。

ずっと自分を外に探していて、見つからなくって、同じく外に探すように、SOSを出すようにアデプトに手を出した。

アデプトを受けてから、自分の「個性」という仮面が剥がされた。
カフェに行ったり友達に会ったりと、今まで自分が「好き」だと思っていたことが、自分が本当に向き合うべきことを避けるための「気晴らし」だったということに気付かされた。
「優しい」「明るい」八方美人の私じゃない自分の存在と、その存在がもっていた本来の美しさに知識と体感で気付かされた。

アデプトを受けたからって何かが救われたわけではないけれど、本当の自分を救えるのは自分しかいないということ、そしてその具体的な救い方の鍵をアデプトを通して学ぶことができた。

例えば、
別に参加したいわけじゃないけれどなんとなく参加してきた用事にNOを言うこと
私の仕事じゃないのに相手によく思われたくて請け負っていた仕事にNOを言うこと

そして、いちばん大きかったのは、
 ・なんとなく一緒にいるのが楽しいから
 ・私がいてくれると気持ちが前向きになるからって言ってもらえるのが嬉しいから
 ・心ある人に来てほしいからと言われたから
など、他人に言われた言葉を理由に選んでいた職場から、(私にとっては「いてあげてる」「奉仕してる」「相手のために働いてる」感覚)
私が自分の人生の時間を使ってまでやりたいことは何か?(もっと主体的。私のために働いてる感覚)を軸に選ぶ仕事にシフトしたこと。

それは、今までは、接客を通して私がお客さんを癒すんだということをやりがいにしてきたこともあったけれど、アデプトを受けてそれは間違っていたと気づいたから。その人しかその人のことを本質的には癒せないということ、私がまず癒すべきは自分だったということを理解したから。

形而上学は、本当にフラットな学問で、自分も相手も尊厳のある存在として対等に扱うための術を学ぶことができると私は実感した。
それがきっかけとなって、今は親子関係や師弟関係においても、フラットな人間関係の構築に向かったアクションができていて、その過程は時に痛みを伴うこともあるけれど、より確かで強固な信頼関係を紡ぐことにつながっているのを日々実感している。
本当の私を輝かせることは、本当の相手が輝くスペースを作ることにもなっていて、それが世界平和に向けた着実な一歩なんだと今は思うし、だからこそ、化けの皮を剥がし続けることをあきらめたくない!